母の体調が崩れて半年が経過しました。
しばらく前、3ヶ月ほど前には「肺高血圧症」との診断がおりました。
難病だそうです。
血栓が心臓に向かう毛細血管に詰まってしまっているとのことです。
今はもうほとんど寝たきりです。
心不全も発症し、足はパンパンに腫れ上がり、利尿剤を飲まないと尿も出ません。
打つ手はほとんどありません・・・。
本人は「苦しい」と言っています。
来週、東北大学病院に相談にでかけます。
思えば富岡町にいた時は庭仕事をしたり体を動かしていました。
ところがここでは、ほんどの時間 借り上げ住宅に閉じこもったきりです。
運動不足もあったのでしょう。
となりの住人は変人です。
週末は毎週、毎週人を監視しているかのごとく庭で植木の手入れをしています。
ホント毎週、毎週・・・。
出かけようとすると、チラッチラッとこっちの様子を見ているような気がします。
それだけではありません。
勝手に人の敷地に入ってきて、自分の敷地から伸びた木の枝を切っています。
しかも堂々と脚立を持ち込んで、何のためらいも感じていないようです。
普通、人の家の敷地に入るのは一声かけるのが常識です。
立派な住居侵入罪です。
それに、ボクの車の方に向けてフェンスの一部のようなものを平気でスプレーしています。
車に色が付くのがわからないのでしょうか?
スプレーするなら自分の車の方を向けてやってくれ!
車はボクの唯一の楽しみだから、とても大事にしているのに・・・。
こんな変人が隣に住んでいるのでホント気を使います。
あともう少し、あともう少しと我慢してきましたが色々な意味で限界が近いです。
東電のせいで、なぜこんなにも苦しまないといけないのでしょうか?
もはや、母は富岡町に帰れる見込みはとても薄いように感じます。