鳴子温泉へぶらりひとり旅 ( 2 ) 高友旅館

【 2019年10月26日 再訪 】

最近、精神的に少しまいっているので気分転換に出かけました。温泉でのんびりすることにしました。

選んだのは、自宅からも比較的近い鳴子温泉にある高友旅館です。

山道を通れば30分もかからずに着くことができます。

秋もだいぶ深まってきました。もう少しで鳴子の紅葉は見頃を迎えます。

鳴子温泉の界隈は昔と比べればだいぶ寂れてしまっています。土曜日なのに、ひと通りも少ないです。

どこの旅館も建物の老朽化が進んでいます。しかし、それだからこその魅力があるのも事実です。

都会暮らしの人にとってはこんな静かな場所でのんびり温泉に入るのは最高のひと時になるに違いありません。

ムムッ、ボクの家よりも古い。屋根もさびさび・・・。雨漏りは大丈夫なのか? まぁ、人の家の事を心配しても仕方ありまん。

でも、雰囲気はあります。

いざ !

ムムッ、中も暗い・・・ 明るいのは玄関のみ。

入湯料は500円です。

旅館の人に黒湯までの行き方を教わり向かいました。

廊下は迷路のようであり、暗いです・・・
女性一人では恐怖を感じるレベルではないかと思います。

これは拾い物の画像ですが黒湯はこんな感じです。

とても濁った緑色といったところでしょうか?

今日はお年寄りが5人ほど浸かっていました。多分、ここは若い人には敷居が高いのかもしれません。

でも、とてもあったまります。半身浴をしたりで 結局 1時間ほど浸かっていました。

設備はとても古いです。しかし、雰囲気はあります。それに清潔は保たれています。

 

また一人で来てみたいと思います。いい温泉でした。

ただ、妻や子供は連れてこれないな・・・。

 

自宅に帰ってから調べてみると、この温泉旅館はツウの間ではとても有名でたくさんのリピーターがいるそうです。( 以外にも ! ) 宿泊の際の料理もとてもおいしいそうです。

皆さん感じているのは、お湯がとても良いので、雰囲気を大事にしながらも施設を少しずつでもリニューアルしアイデア次第ではもっとたくさんの人が訪れるのではないかとのことです。確かに・・・。

 

【 2023年3月14日 再訪 】

今年は暖冬ですっかり最近も暖かい日が続いています。それでもまだまだ温泉が気持ちいい季節です。

そこで黒湯に入りたくなり約3年半ぶりに出かける事にしました。

それに、コロナにかかってからはずっと背中の痛みが続いています。鳴子温泉郷唯一の鉄天然ラジウム泉といわれる黒湯につかって少しでも楽になりたいとも考えました。

いつもとまったく変わらない佇まいです。

早速、旅館の玄関を通り、受付のおじちゃんに500円を払って黒湯に向かいます。

良く掃除はされているのですが、だいぶ老朽化していることは否めません。しかし、都会の人から言わせるとそれがいいのだとか。

今日は他の入浴客はなく、なんと貸切状態でした。もうホント気兼ねなくゆっくりつかる事が出来ました。

この黒湯は混浴なのでおばちゃんがいたりするとやはり気を使ってしまうので。

ネット上では次の日に疲れがどっと出ると書かれていることが多いです。しかし、その後疲れがとれるそうです。

さぁて、明日が楽しみです。

 

参考資料:

高友旅館
宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣33-1
TEL : 0229-83-4488

 

 

 

 

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