今までは仙台市、若林区のWill動物病院に通院していましたが、一向に良くなる気配がありませんでした。
そこで地元の動物病院に連れて行くことにしました。
そこで現実を知り愕然としました。トラの症状が悪化していました。再度の検査で発覚しました。
今まで何のために通院してきたのか?あの若林区の病院の処置は何だったのだろうか?自分も一生懸命にエサをあげていたのに何だったんだろうか? 少しだけ元気になった気がしていたのに。
もしかしたら同じ病院にかかっていたクロの死も無縁ではないのかもしれない。あの病院は間違いなく金取りです。クロも別な病院にかかっていたら助かったのかもしれない。あの病院の外見はきれいでも人間の技術力はないと断言できる。
強い怒りと悲しみがこみ上げてきました。
このままでは死んでしまう。
先生の勧めで入院することになりました。
トラはとても寂しがり屋です。入院による治療に耐えることができるのだろうか?
当分は直接静脈に食塩水を点滴し様子をみるそうです。
どうかどうか、がんばってくれトラ !
もはや涙が止まりません。
ALT : 301 ( Will動物病院治療開始時 214 )
AST : 130 ( Will動物病院治療開始時 138 )
ALP : 658 ( Will動物病院治療開始時 2010 )
総ビリルビン : 10.6 ( Will動物病院治療開始時 7.8 )