新婚旅行代わりに妻の故郷のダバオを案内してもらうことになりました。
妻にどこに行きたいか聞かれたので、ネットで調べたところ、とても自然がきれいなテーマパークを見つけました。
エデンです。
連れて行ってもらったのは、6月1日のことでした。
( 道中の景色 )
義理の兄の車に乗せてもらって、山手の方へ向かいました。
エデンは標高の高いところにあるらしくて、坂をどんどん上っていきました。
義理の兄の車は、何と日本の軽自動車をバスのように改造したものです。それに5人 ( ボクたち夫婦、義理の父、母、兄弟 ) も乗って出かけました。所詮、軽自動車、さすがに坂道は辛そうでした。
( 案内板 )
エデンは標高が高いところにあるので、とても涼しいです。
でも、暑いのに慣れている妻は寒いと言っていました。
フィリピンでは外国人であるボクにとっては、正直、ここの詳しいことはわかりません。わかっているのは、自然がとてもきれいだということだけです。
( 花屋さんにて )
バスのような車に乗って一通り見学することができます。
その前に、軽食をとりました。サンドイッチと飲み物でした。
( フィリピンの人は食べ物を大事にします。この時も残ったサンドイッチを家に持ち帰りました。しかし、暑いフィリピンです。それを食べた家族はおなかが痛くなったとか・・・ )
バスによる見学は1時間ほどの予定です。ガイドさんが同行してくれます。
道中、いろいろな植物を見ました。
でも、英語の理解できないボクにとっては、なにがなんだか理解できませんでした。
これはミッキーマウスという植物で、鑑賞用だそうです。
しばらくすると、フィリピンの伝統的な家屋が展示してある場所にきました。
ボクは建物を見るのが好きです。とても興味を感じました。
これはいったい何なのでしょうか? 何か日本人にゆかりのあるもののようです。
中をのぞいてみると、たくさんのコインが入っていました。しかし、外国人のボクには何の意味があるのか理解できませんでした。
1時間ほどの見学コースでしたが、十分楽しむことができました。
できたら次回は、公園内を妻と二人でのんびりと散歩したいものです。